美味いものから個性的な日本酒を紹介します

蔵元に行かないと手に入らない向秀名前の由来は7人の賢者から

先日、山梨県にある七賢の蔵元まで足を運んだ際に、やはり限定品に弱くしかも、生酒なんです。

蔵元でしか手に入らない貴重な酒。向秀 読めません。なんて読むの

  1. 向秀 純生
  2. 向秀 純生 味の評価
  3. 本日のおつまみ

向秀 純生

向秀
向秀
向秀
向秀

「七賢人」シリーズ

「竹林の七賢人」の名前を冠した、純米大吟醸から本醸造までの七種の“生酒”。
しぼりたての新酒を火入れすることなく、フレッシュなまま瓶詰めした、
蔵元でしか味わえない限定生酒となっております。

七賢公式サイト

読めるわけもなく、どうやら中国語のようです。実在した優秀中国人の名にあやかり、つけられた名前だそうです。

七賢
七賢

キャップにしっかり家紋がありますね。

七賢
七賢

オールドキャップですね。手を切らないように

開栓

七賢
七賢

香りはKid系の今流行りの吟醸香

グビッと

向秀 純生 味の評価

七賢 向秀 味の評価

香りはそこまで強くなく飲み切りはキレよし。雑味はなくスッと飲みやすい。初心者向けですね。今主流の淡麗辛口。肉系よりも淡白な魚などと相性は良さそう。この酒だけ食前酒として飲んでも良いかも。とても飲みやすく是非蔵まで買いに行く価値はあります。昔の日本酒好きには合わないかもしれませんが。

本日のおつまみ

じゃがりこ 塩と胡麻油
じゃがりこ 塩と胡麻油
じゃがりこ 塩と胡麻油
じゃがりこ 塩と胡麻油

塩と胡麻で合うかもと思いましたが。会いました。結構じゃがりこは日本酒に合うかもです。

今日もいい一日でした。


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国際利き酒を取得。その日から日本酒を飲みその味を確認冷やがいいのか熱燗が良いのか日々探求の日々

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