先日、山梨県にある七賢の蔵元まで足を運んだ際に、やはり限定品に弱くしかも、生酒なんです。
蔵元でしか手に入らない貴重な酒。向秀 読めません。なんて読むの
- 向秀 純生
- 向秀 純生 味の評価
- 本日のおつまみ
向秀 純生
![向秀](https://www.sake-laboratory.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_6796-scaled.jpg)
![向秀](https://www.sake-laboratory.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_6798-scaled.jpg)
「七賢人」シリーズ
「竹林の七賢人」の名前を冠した、純米大吟醸から本醸造までの七種の“生酒”。
七賢公式サイト
しぼりたての新酒を火入れすることなく、フレッシュなまま瓶詰めした、
蔵元でしか味わえない限定生酒となっております。
読めるわけもなく、どうやら中国語のようです。実在した優秀中国人の名にあやかり、つけられた名前だそうです。
![七賢](https://www.sake-laboratory.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_6797-scaled.jpg)
キャップにしっかり家紋がありますね。
![七賢](https://www.sake-laboratory.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_6799-scaled.jpg)
オールドキャップですね。手を切らないように
開栓
![七賢](https://www.sake-laboratory.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_6801-scaled.jpg)
香りはKid系の今流行りの吟醸香
グビッと
向秀 純生 味の評価
![](https://www.sake-laboratory.com/wp-content/uploads/2022/11/向秀 純米生.jpg)
香りはそこまで強くなく飲み切りはキレよし。雑味はなくスッと飲みやすい。初心者向けですね。今主流の淡麗辛口。肉系よりも淡白な魚などと相性は良さそう。この酒だけ食前酒として飲んでも良いかも。とても飲みやすく是非蔵まで買いに行く価値はあります。昔の日本酒好きには合わないかもしれませんが。
本日のおつまみ
![じゃがりこ 塩と胡麻油](https://www.sake-laboratory.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_6802-scaled.jpg)
![じゃがりこ 塩と胡麻油](https://www.sake-laboratory.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_6803-scaled.jpg)
塩と胡麻で合うかもと思いましたが。会いました。結構じゃがりこは日本酒に合うかもです。
今日もいい一日でした。